メモのアーカイブ

2012/12/10

t f B! P L
Twitterの「お気に入り」「あとで読む」。本のページに貼ったポストイット、雑誌の記事のドッグイヤー。Safariのリーディングリスト。ソーシャル・ブックマーク。…あんまり活用できている自信がない。

もちろん気が向いたときに読み返すことはあるし、本を読んでいて気にいった言葉はノートにメモするようにしてるから、毎日読み返しては心のなかで復唱することだってできるはずだ。でもそんなにやらない。僕はむかしっから、自分の手の届く範囲に好きなものがあるだけで安心してしまう子どもだった。「その気になればいつでも読むことができる」という安全な場所に好きなものを持ってくるのが、付箋を貼る行為だったり、ブックマークすることだった。それで終わっちゃう。

ノートをとっただけで勉強した気になっちゃうのとなんだか似てる。でも人生には大きなテストが少ないぶん、試験週間に必死になって頭にたたきこむってこともあんまりないわけで。もちろん小テストや確認テストみたいな局面はしばしばあって、自分が試されているであろうそのときに、もっときちんと身につけておくべきだったなぁなんて後悔することもあるわけだけど。期末テストはがんばって小テストはほどほどにっていう思考は、中学のころから変わってないや。

だから僕はふつうの人よりも「好きなものをメモしたり、わかりやすい位置に置いておく」ことはしてると思う。でもそれでいいやって思うから、知識として身につけることはほんとうに少ない。そういえば、雑貨屋さんで気になる雑貨を見つけたときに、「まぁでもいつでも買えるんだし」って言って買うのを先延ばしにしていたら、いつのまにかそのお店が閉店していたなんてこともあったっけ。中古のCDをたくさん買って、その気になれば聴けるからって放ったらかしにしたこともあるし、積ん読なんて得意技だ。いつでも手の届くところにある、だからいつかそのうちに。そのうちにって言ってるあいだに、毎日は進んでいくっていうのに。

そうやって、どんどん僕のメモは更新されていくけど、見返すことはないまま流されて、古いものから順番に箱の下のほうにいっちゃって取り出すことができなくなる。Twitterのお気に入りを月別や週別で見られるアーカイブ機能があったらいいのになぁって思い続けてもう3年くらい経つ。自分のメモのアーカイブ、これまでダラケてきたぶんも見てみたい。いやでもきっと、そういう機能ができてもなお、それにかこつけて読み返さずにいるんだろうけど、それでも。

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好きな言葉は「アイスクリーム4割引」、嫌いな言葉は「ハーゲンダッツは対象外」です。趣味はドラえもん考察。読売ジャイアンツのファン。高2のとき現代文の全国模試で1位に輝くも、数学に関しては7の段があやしいレベル。

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