- れお: Tumblrのチャットログ保存機能を使っておしゃべりするという「インスタント座談会」しまーす。
- おっぽ: えぇっ⁉︎
- れお: リアクション早いから。まだ紹介もしてないから。
- おっぽ: そうだった。俺の悪いとこ出た。
- れお: あらためまして今回のゲストは「おっぽ語録」でおなじみ、おっぽでーす。
- おっぽ: みなさん、あのおっぽですよ。
- れお: オードリーの春日さんじゃん。いやしかも古ぃし! いま2014年だからね⁉︎
- おっぽ: いやいやいやそれにしてもどうよこの久しぶり感。
- れお: あっそうか俺ら最後に会ってから1年くらい経つもんね。メールはしてるけど。
- おっぽ: じゃなくてラジオよ。久しぶりじゃない?
- れお: …? あー、あーラジオね! やってたもんねー中学高校のときとか。なつかしいねー。
- おっぽ: なつかしいね。ま俺もさー中学でテニス部でさ、れおもテニスやってたからさ。
- れお: けっこういっしょにいたよね。
- おっぽ: けっこういっしょにいた! アホみたいにいっしょにいたよねー。
- れお: 俺はさ、高校でテニス辞めたじゃん? で、そしたらおまえもテニス辞めたじゃんか、馬鹿面ひっさげて。
- おっぽ: 馬鹿面ひっさげてねぇよ! いやなんかもう飽きたかなって。そんでさー、れおがバンドやってるって聞いて俺もギターとか弾いてたからソッコーでバンド組もってことになったよね。
- れお: そうそう、お互いメインのバンドあったんだけどね。
- おっぽ: そう、メインのバンドあったんだけど、なんか遊び感覚でセッションとかしてたよね。
- れお: なつかしいね。俺まだあのときのデモ持ってるよ。
- おっぽ: マジ? 今度聴こうぜ。
- れお: いやぁアレねー、俺いっかい聴いてみたんだけどさー。
- おっぽ: 下手だった?
- れお: いやなんか俺とおまえの中二病こじらしてる感じが全面に押し出されてて聞くに耐えなかった。
- おっぽ: あっはっはっはっ。こじらせてたねー、歌詞とかさ、れおが持ってくるやつってすげぇその…なんというか。
- れお: なに?
- おっぽ: なんかさ、れおってけっこうスマッシング・パンプキンズとかナイン・インチ・ネイルズとか好きだったじゃん?
- れお: あー好きだった好きだった。いまも好き。
- おっぽ: なんかさー、影響モロ出っていうかめっちゃ暗くてさー。
- れお: モロ出だったねー。あんときはモロ出だったわ。でもいまポップだもんね。
- おっぽ: いまポップだね! 最近れおの書く歌詞わりと好き。っていうか高校のときと同一人物とは思えない。
- れお: そんなに?? いやなんかさ、俺は高校でまず不登校だったじゃん?
- おっぽ: 不登校だった。ぜんぜん学校行ってなかったらしいねー。高2の秋からだっけ?
- れお: そうそう、そんくらいから。でさー、それでいまも精神科には通ってて抗うつ薬とか精神安定剤とかめっちゃ飲んでるんだけどさ。
- おっぽ: あー、去年いっしょにメシ行ったとき薬飲んでたね。
- れお: そうそう、もう薬に頼りっきりのビョーキなんだけどさ。でね、なんかわかんないんだけど気分が鬱だと曲と歌詞はやたらポップになるんだよね。
- おっぽ: なんで!? ふだん出てないところが分泌されるの⁉︎
- れお: いや俺もよくわかんない。でもやっぱ楽しいほうがいっかなって。
- おっぽ: まぁなー。それはあるな。
- れお: それにしても俺とおっぽって、まぁーーーいっしょにいたよね。学校も違うのに。
- おっぽ: 学校も違うのにね! それすごいよね。でラジオも配信してたよね。
- れお: してたねー。アレまだiTunesに入ってるよ。
- おっぽ: いやいやいや聞き返せないよもう! アホなことしかしゃべってなかったもんねーだって。
- れお: アレ恥っずっかっしいねー。俺も聞き返せない。たぶんバンドのデモより聞き返せない。
- おっぽ: 貯金箱レディオだっけ? たぶんマスターCDは俺が持ってるよね。
- れお: でさぁ、マー君で思い出したんだけど…。
- おっぽ: いまマー君の流れあった⁉︎ ぜんぜんマー君関係ない話題だったよ⁉︎
- れお: なんかさー、マー君がメジャー史上2人目の快挙に迫ってるんでしょ?
- おっぽ: あー! なんかルーキーでなんとか賞をとるってやつでしょ? いや俺メジャーリーグ詳しくないからぜんっぜんわかんねぇけど。
- れお: 俺もわかんない。そうなの?
- おっぽ: わかんねぇのかよ。じゃなんでマー君の話題フったんだよ。
- れお: 先輩の彼女ってさ、どう接したらいいかわかんなくない?
- おっぽ: 今度は先輩の彼女なんだ! なんでそんなコロコロ話題変えるの⁉︎
- れお: 先輩の彼女さー、俺こないだ先輩と先輩の彼女に会ってさー、3人で会ったんだけどさー。
- おっぽ: あぁよかった。先輩もその場にいたんだね。
- れお: でなんか先輩が仕事の電話入ったとかって10分以上席はずしてて。
- おっぽ: あ、それ気まずいねー。気まずいやつだわー。だって初見でしょ?
- れお: 初見初見。だって話すことないじゃん。なに話すの。先輩のチ○コやっぱデカイですかとか話すの?
- おっぽ: いやそれは…それはプライベートへの疑問に素直すぎるだろそれは!
- れお: え、じゃあおまえだったらなに話す?
- おっぽ: うーん…。え、先輩と、先輩の彼女と、れおの3人だったんでしょ?
- れお: うん。で先輩が席はずしてるの。
- おっぽ: だったらこーゆー時こそ「先輩って普段甘えたりするんですか?」とか聞いて弱み握ったらいいんじゃない?
- れお: あー……あん?
- おっぽ: え、なに⁉︎ 「あー……あん?」って! すげー文句ありそうな雰囲気なんですけど!
- れお: いや文句とかじゃないけどさ、接しかたがうまくわからんのよね。
- おっぽ: あれと同じじゃない? 友達がさ、読んだ本の感想を語ってるときと同じじゃない?
- れお: …。
- おっぽ: なんで無言なの⁉︎
- れお: まぁとりあえずね、このラジオを始めるにあたって質問を募集したわけですよ。
- おっぽ: なつかしい! むかしラジオ録ってたときもメールとかいただいてたよね!
- れお: いただいてたねー。俺らのアホバナシ聞いてなにをそんなってくらいメールきたよね。
- おっぽ: めっちゃうれしかったなぁ。え、なに気になる気になる。読んでよ質問。
- れお: えー、あの今回はツイッターからの募集ということで、できるだけ短い感じのいただいてます。
- おっぽ: えっ、あっなに「ひとこと質問」みたいな感じなんだ!
- れお: そうです。えー、ゆかりさんからいただきました質問です。
- おっぽ: ゆかりさん! ありがとうございます!
- れお: 「メガネかけてますか?」
- おっぽ: かけてます!
- れお: うん。
- おっぽ: えっ⁉︎ なにこれパパッと流し流し読んでくパターンのやつ⁉︎
- れお: いやぁそういうわけじゃないんだけどさ、思いのほかあっけなくおっぽが答えて終わったなって。
- おっぽ: 俺が悪いんだ⁉︎
- れお: いやいやそうでもないけどさ、まぁこっから話題広げていこうよ。おまえさぁ、それけっこう長いあいだかけてるよね。どこのメガネ?
- おっぽ: これねー、大学の入学祝いに親が買ってくれたんだけど、フォーナインズってわかる?
- れお: ああわかるよ。999.9って書くやつでしょ? ウチの親も使ってる。高級ブランドだよね。
- おっぽ: そうそう。俺のはねー、けっこうめずらしいモデルらしくてわりとカジュアルなフレームなんだけど。
- れお: 俺はさー、中高のとき視力めっちゃ悪くて授業中とか眼鏡必須だったんだけどさ、卒業してから視力あがったんだよねたぶん。
- おっぽ: 視力ってあがるの⁉︎ え、それマジカルアイとかやって?
- れお: あ、やってない。たぶんねー、中学あがったときにゲームボーイアドバンスってゲーム機が当時あってさ、まぁいまのDSみたいなもんだけどさ、それが壊れたんだよ。
- おっぽ: あ、言ってたねー。それであたらしいゲーム機買わなかったんでしょ?
- れお: そう。それでゲームやめてから中高6年間のあいだに徐々に回復してったんじゃないかっていうのが俺の予想。
- おっぽ: なるほどー。たしかにいまもうファッショングラスしかかけてないもんね。recsとかでしょ?
- れお: recsそうrecs。あっ、そうそうそれでさー、俺なんでか知らないけど中学のときからメガネぜんぶ処分せずに残してあるんだよね。
- おっぽ: なんで⁉︎⁉︎
- れお: いやなんか気分で。それでさー、高校のときのメガネとかいまかけるとめっちゃ度キツいんだよね。
- おっぽ: あ、やっぱよくなってるんだ、事実として!
- れお: そうなんよ。物的証拠があんのよ。でもさ、ふと思うんだけどさ、俺メガネぜんぶ残してるって言ったじゃん?
- おっぽ: うん。それはすごいね。
- れお: 俺さすごい思うんだけどさ、メガネってよく遺品になるんだよなー…。
- おっぽ: いやそれは…。そのネガティブなキャンペーンは急にくるの⁉︎
- れお: まぁいまもrecsのメガネに度付きレンズいちおう入れてもらったんだけどさー、あのねー、"ほぼ度なし"。
- おっぽ: あっはっは、そうなんだ。じゃ視力いいじゃん。うらやましいわ。おれもゲームとかやめたら視力よくなるかなー。
- れお: いや、おまえん家は仕事がらゲーム機が山ほどあるじゃん。言っとくけどふつう会社のゴルフ大会の5位の景品にPSP出ないからね!
- おっぽ: そうウチめっちゃPSPあるの。新品未開封。
- れお: 売れってそれ。俺もおまえからもらったやつ売ったけどけっこう高値で売れたよ。
- おっぽ: そうそれもひどいよねー! ひとがさー、せっかくPSPあげたのに飽きて売っちゃったんでしょ?
- れお: 売った。まぁそのはなしを簡単に言うとさ、テニスでおまえが俺に負けたんだよね。で罰ゲーム的な意味でPSPくれたんだよね。
- おっぽ: まぁウチも捨てるほどあったから痛手ではなかったんだけど。あ、そうそうゲームで思い出した話していい?
- れお: 撮り鉄たろうさんからいただきました質問です。
- おっぽ: はい…。
- れお: えー、「○○線といえば何線ですか?」ってきてますね。
- おっぽ: これは…電車の線? 山手線とかの?
- れお: たぶんそうだね。
- おっぽ: 俺はねー、大学のときよく使ったから桜通線!
- れお: 俺さー電車に乗らないんだよね。基本的に。
- おっぽ: そうだよね、だって路線図とにらめっこで負けたもんね。
- れお: そうなんだって。路線図みててさー、意味不明すぎてもはやこっちが笑っちゃうんだよね。
- おっぽ: なんで⁉︎ その歳で電車乗れないってわりと致命傷じゃね?
- れお: いや乗らないからさ。まず時刻表の見方わかんないし、路線図の活用法もわかんないし、乗り換えも苦手。
- おっぽ: おかしくない⁉︎ おかしくないそれ⁉︎
- れお: JRとか見てるとなんでこんなにホームの数あるんだって疑問だよね。俺さ乗る電車が来るホームに行き着くまでにまず駅員さんが必要じゃん?
- おっぽ: いやいやいやいやそこはワンステップで行こうよ…。
- れお: そんで電車乗るじゃん? 着くじゃん、降りるじゃん? 降りて右に行けばいいのか左に行けばいいのかわかんないし。
- おっぽ: あー、もうそこは慣れじゃない?
- れお: 慣れなのかなぁ。まぁ乗るようになれば慣れるのかもね。なんかライブハウスとか行くのに電車使うとなるとテンションだだ下がりだもんね。
- おっぽ: あ、言ってたね! オーロラホールとか名古屋市公会堂とか苦手でしょ。
- れお: やだよ。ダイアモンドホールとかZEPP Nagoyaがいいよ。歩いていけるし。歩くの好きだわ俺。
- おっぽ: あ、まぁ歩くのはいいね。音楽聴きながらとかね。
- れお: そうなんだって。電車乗るとつぎの駅が何駅かアナウンス聞かないとわかんないから音楽聴けないんだよね。
- おっぽ: とことんダメじゃん。電車乗れよ。
- れお: 乗るかぁ。
- おっぽ: こんどユニゾン公会堂なんでしょ?
- れお: あーあれはまだ当選わかんないけどね。
- おっぽ: そうなんだ。当たるといいね。
- れお: いやそれにしてもさ、時計みて。
- おっぽ: ……えっ⁉︎ もう日付変わったの⁉︎
- れお: そろそろねー、寝ないと我々の体力がもたないという。
- おっぽ: そうねー、会話もだれちゃうねー。
- れお: これ…また続きやろ? 今回は中途半端に終わっちゃったから。
- おっぽ: そうね。またやろ。
- れお: 準備しといて。
- おっぽ: うん。ネタとかストックしとく。
- れお: というわけで今回のインスタント座談会。ありがとうございました。
- おっぽ: ありがとうございましたー!
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