忙殺されていたあいだに、気がつけば誕生日があった。いつの間にやら26歳になっていたらしい。ちょっとまえまでテレビで観る坂本勇人くんが26歳だった。あのときの彼とおなじ年齢になったわけだ。プロ野球トップ選手との年収の差よ。
彼女の誕生日が5月30日で、まだその誕生日プレゼントも渡せてないのに迎えてしまった6月20日の自分の誕生日。なにがほしいとかそういうのないし、正直こまるプレゼント。なにがいいんだ…、シャンプー切らしてるんだけどシャンプーとか? …ビンタされるな。往復で。
今年はSEKAI NO OWARIのドーム公演に行けて、Mrs.GREEN APPLEも観れたし、YUKIも観れた。予定ではGLAYのツアーファイナルとUNISON SQUARE GARDENも観に行くつもり。音楽にふれることは僕にとって特別なんです。だいすきなミュージシャンたちに会いにゆくよ。
むかし、僕が24歳のとき、当時ZIP-FMのナビゲーターとしてしゃべってみえた磯谷祐介さんにお便りを読んでいただく際に、磯谷さんが「桑名市からレオくん、トゥエンティーフォーの男の子です」と紹介してくださるのがとても気に入っていて、あーもうトゥエンティーフォーの称号を剥奪されてから二年も経つのかぁ〜、と感傷にひたる。もう磯谷さんは退社されてるけど、五年後くらいにまたもどってきてくれないかなぁZIPに。そのときはサーティワンの男性でお願いしますね。
でもなんにせよそのまえに、幸か不幸か音楽をやっていた影響で僕は27歳という年齢をハタチよりつよく意識してて、あと一年で詩的劇的感動的ななにか特別な変化を期待しているわけじゃないんだけど、どういう一年を過ごすのかはまぁゆっくり考えよう。サーティワンのまえに偉大なる27歳があるんだ。
三十路へのおおいなる階段をまた一歩踏み出した僕が言えるのはみなさん、誕生日プレゼントは考えとかないとこまることになりますよ、ということです。Radio JunxoneのReoです。
……なんだか落語みたいな終わりかただね。
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自己紹介

- レオ
- 好きな言葉は「アイスクリーム4割引」、嫌いな言葉は「ハーゲンダッツは対象外」です。趣味はドラえもん考察。読売ジャイアンツのファン。高2のとき現代文の全国模試で1位に輝くも、数学に関しては7の段があやしいレベル。
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