SUMMERDELICS

2017/07/11

music

t f B! P L


えー、まずGLAYの、GLAYのニューアルバム『SUMMERDELICS』、おめでとう、発売ほんとうにおめでとう。バッチリ買ったよ、セブンイレブンのネット通販で。まだ聴いてないけど。

このアルバムに関しては、収録されてる歌がどうこうよりも思うところがたくさんある。

夏。夏ですよみなさん。楽しむ準備できてますか夏。せっかくGLAYのみんながこんなアルバムをつくってくれたんだ、楽しまなきゃ2017年は消化不良で冬眠ができないようになりますよ!?

……気をとりなおして。GLAYに夏のイメージもってるひと、どちらかといえば少ないほうじゃないかと思う。「Winter, again」とか「Missing You」とか、かつてヒットした歌にも冬がテーマにつくられたものが多いし、「ホワイトロード」「つづれ織り」みたいな歌もコンスタントにリリースしてるし、なんたって北海道は函館が彼らのふるさとなわけだし。GLAYっていうバンドの名前は、函館の雪の空を連想させるGRAY(灰色)からというエピソードがあるほど、GLAYにとって函館の冬がたいせつなものには違いない。

でもそれと同時に、GLAYってバンドはTAKUROさんが高校生の夏休みに組んだバンドなわけで。ひと夏で終わらせるにはもったいない、この夏休みを終わらせたくない、という思いでずっとやってきたひとたち。意外と夏は真骨頂。ファンならおなじみ「とまどい」「SPECIAL THANKS」みたいなミリオン曲のほか「あの夏から一番遠い場所」「summer FM」「Blue Jean」「STAY TUNED」「誰かの為に生きる」…挙げだしたら冬の歌にならぶくらいある。

そんなGLAYが満を辞して夏にリリースする『SUMMERDELICS』。今夏、4人の個性が爆発すると謳われたアルバムには、やっぱり思う感慨いっぱいある。デビュー以来、もう長いことGLAYの歌というのは、“TAKUROの曲をTERUがうたう”というパブリックイメージがあったと思う。それを、近年では「JUSTICE [from] GUILTY」「運命論」の同時リリースでHISASHIさんとJIROさんがコンポーザーを務めたり、アニメ「ダイヤのA」主題歌「疾走れ! ミライ」「HEROES」をTERUさんが書きおろしたり、シングル曲にも積極的にTAKUROさん以外のメンバーが作曲面で参加するようになってきた。アルバム『JUSTICE』ではセルフプロデュースにも挑戦して、訪れるプロデューサー・佐久間正英さんの死に対してなんとか試行錯誤する姿勢も見せていた。レコーディングにもゲスト・ドラマーとして凛として時雨のピエール中野くん、ねごとの小夜子ちゃんなど、いままでGLAYを支えてきた永井利光さんに頼らずとも、な挑戦心が見えてた。

“GLAYってTERUの歌とTAKUROの曲で成功したようなモンでしょ?”って声はファンとして言いたいことがいっぱいあるけど、正直なところ一般世間にそういうイメージがついてることは納得せざるを得ないと思う。だって曲かいてたのTAKUROさんだし、うたってたのTERUさんだし。もちろん見えづらいところでHISASHIさんもJIROさんもGLAYの音楽をつくっていたのは言うまでもないけど、見えやすいところでは“TERUの歌とTAKUROの曲”それは否めない。

さて、そうやってTAKUROさんがひとりで背負ってきた「GLAY」っていうおおきな看板。その荷をおろすようにほかの3人が歌をかいたりするなかで、晴れてGLAYのTAKUROとしてソロでCDを出したりできる環境が整ってきた。聴きました『Journey without a map』? アレ、ファンなら絶対わかるでしょ。とても売れそうにないアルバムだけど、あの一枚にTAKUROさんがずっとやってきたことが詰まってる。そのうえでの今回のアルバム『SUMMERDELICS』で4人の個性が爆発するとなれば、ファンとしては「ようやくか!」って感じ。待ったよ、待ってたよGLAY。こういう自由な4人をずっと待ってた。

まだ聴いてないけど、とりあえず思ったことを吐き貯める意味も兼ねて感傷雑感的にここまでにします。願わくは4度目のチケット申し込み当選しますように!

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好きな言葉は「アイスクリーム4割引」、嫌いな言葉は「ハーゲンダッツは対象外」です。趣味はドラえもん考察。読売ジャイアンツのファン。高2のとき現代文の全国模試で1位に輝くも、数学に関しては7の段があやしいレベル。

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