うちで踊ろう

2020/04/19

music 日記

t f B! P L
音楽をシャッフル再生してたら、ゆずの「少年」が流れてきた。

 「単純明快 脳みそ グルグル働いても / 出てくる答えは結局 “Yes, No” “Yes, No”」
 「いま自分にできることを ひたすらに流されずにやってみよう」 

Appleから見放されかけてる僕の初代iPhone SEは優秀だ。こんなときにもいい歌を流す。

前回のエントリーにも書いたが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として、かなり早い段階で政府は文化を見捨てた。ライブハウスはウイルスの溜まり場のような目で、ミュージシャンは色眼鏡で、視線を浴びてきた。似たように後ろ指をさされたエンターテイナーもたくさんいたはずだ。

この話は、数ある文化のなかで、少なくとも音楽において、の話ではあると思うんだが。

話題になっている星野源のメッセージは、膨大な選択肢の眼前にいる音楽業界の救いだ。いまが、いまこそが、とは言わない。このさき1年、2年とかけて、音楽は、エンターテインメントは、長い正念場の真ん中にいるだろう。5年かもしれない、10年かもしれない。いずれにせよ簡単には終わらない闘いになる。

それでも、と僕は思う。

音楽を愛する全員が、星野源のこの投稿を、星野源のこの歌を起点に「ただでは起きない」と心に決めてるはずだ。賢い人間じゃない、深い人間でもない。強くなんてなりたくない。冒頭、僕にきっかけをくれたゆずは「少年」でうたう。

自分らしく あたたかく生きていこう

いつの日か、なんの悪玉にも怯えることなく、エンターテインメントを迎えられる日が来ますように。健康で文化的な最低限度の生活を、それぞれのやりかたで、自分らしいやりかたで、楽しむ日が訪れますように。願うしかない。ここはもう、全力の他力本願。

だから、いまはうちで踊ろう。
生きてまた会おう。

勢いだけの未熟な演奏だが、祈らずにはいられない。こんなことで潰えたくない。 

おぼえてろよコロナ、地球の科学技術の粋をあつめた特効薬が、いまにおまえを捻り潰すからな。



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好きな言葉は「アイスクリーム4割引」、嫌いな言葉は「ハーゲンダッツは対象外」です。趣味はドラえもん考察。読売ジャイアンツのファン。高2のとき現代文の全国模試で1位に輝くも、数学に関しては7の段があやしいレベル。

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